
カラオケ大会 その2
7月26日(金)に「いろりカラオケ大会」の第2回目が開かれました。 第1回目は水曜日の利用者の皆様に、この日は、金曜日の利用者の皆様に楽しんでいただきました。 利用者の方で、いろりでの様子や思いをご自身で作詞され、「アアいろりの情け花」という歌を歌われた方もありました。 職員が歌われる方を盛り上げようと工夫し、様々な格好で応援をしてくれました。これは大変盛り上がりました。 利用者の方が6名うたわれた後、施設長、次長、社長も歌ってカラオケ大会を盛り上げ(?)ました。 利用者の皆様は、予定の時間をオーバーしても最後まで喜んで参加してくださいました。

カラオケ大会 その1
7月17日(水)に「いろりカラオケ大会」が開かれました。日ごろからカラオケルームで楽しんでおられる利用者の皆様です。当日の利用者の方の中から出場者を募り、自慢ののど(?)を皆さんの前で発表してもらおうと職員が考えてくれました。 トップバッターとして社長が登場し、「ヤングマン」を熱唱されました。利用者の皆様もY・M・C・Aのところで、練習した通り、一緒に腕の振り付けをして歌を盛り上げてもらいました。思ったよりもその振り付けの部分の回数が多くて、利用者の皆さんは何回もうでの曲げ伸ばしをしておられ、まるで楽しい訓練のようでした。 続いて、ケアサポートいろりのケアマネさんも飛び入り参加され、「浪花節だよ人生は」を歌っていただきました。自分は歌手を目指していた!?という言葉通り(?)の熱唱でした。 そして、ようやく利用者の皆さんの出番となって、有志の方にいつもカラオケルームで鍛えておられるのどを披露していただきました。 カラオケ大会第1回目、ということでたくさんの飛び入り参加もあり、盛り上がってとても楽しいひと時となりました。第2回目も楽しみにしてお待ちく

「優和」さん来所
今日はボランティアグループの「優和」さんが来所されました。 唄と尺八を披露される下垣さん、勝部さんの男性2人のグループです。「優和」さんにはかじ山荘時代からお世話になっていて、久しぶりの来所でした。 最初は勝部さんに尺八で民謡のメドレーを披露していただきました。 「炭坑節」や「安来節」、「貝がら節」など、おなじみの曲では、口ずさみながら聞いておられる利用者の方もたくさんおられました。 続いて、下垣さんに「風雪ながれ旅」、「およげたいやきくん」、「北国の春」の3曲を歌っていただきました。 あらかじめ歌詞カードを配っていたので、利用者の皆様も一緒に、楽しく歌うことができました。 次に尺八と歌を一緒に演奏していただいたり、頭の体操クイズをしていただいたりして、楽しく過ごすことができました。 アンコール曲は「星影のワルツ」で、一緒に歌われた利用者の方もとても上手でしたよ。

七夕、ソーメン流し
先週(7/1~7/6)七夕週間ということで、短冊を作って願いを書いたり、飾りを作ったりしました。 きれいな輪飾りがたくさんできました。願いを書くための短冊も作ってもらいました。 7/4(木)は、「久手っ子七夕ソーメン流し」に招待していただきました。3台の車に14名の利用者の皆さんが分乗して、久手町のまちづくりセンターまで出かけました。 天気を心配していましたが、当日はとても良い天気になり、同じく招待されていた、久手小学校の1・2年生と久手幼稚園のキリン組さんの子どもたちと一緒に和やかに始まりました。 14名の利用者の皆さんは、自分の場所を決めて、用意してもらった椅子に座り、流れてくるソーメンをどんどんと、取っては食べ、取っては食べ、ととても積極的でした。 帰ったらお昼ごはんが待っているのですが、それも心配になるほどの勢いでした。 参加された利用者の皆さんは、全員満足されて、「初めて流しソーメンを食べた」とか「とっても楽しかった!」という声も聞こえてきました。

誕生日会
6月の誕生日会がありました。 火曜日にお祝いさせていただいたのは2名の利用者の方です。(曜日によって利用者の方が違うので、誕生日会は毎月最後の週に何回か行います。) そのうちお一人は、102歳になられたとのことでしたが、とてもお元気でお若く見えていたので、びっくりでした。紹介した職員は、「150歳まで元気でいてください。」とエールを送っていました。 「ハッピーバースデー」の歌の後、お二人には、大きなバースデーケーキのろうそくの火を吹き消してもらいました。 木曜日はお一人の方のお祝いでした。日ごろの様子を写真に撮っているので、スライドショーにして見ていただきました。 金曜日は3名の方のお祝いができました。この日は、3名の方に喜んでもらうため、大道芸の披露もありました。